漫画と戯れる日々に思ったことを・・・
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プロフィール
HN:
大野 光明
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1976/12/17
職業:
現在フリーター
趣味:
麻雀 体力作り お絵描
自己紹介:
漫画家目指して修行中の三十路です。
今はサークル仲間と同人活動などさせてもらっております。代表作は「フルーツヨーグルトRIN」、現在執筆中。
サラリーマン中に漫画家に改心した為、漫画歴は短いです。80~90年代の週刊少年ジャンプがピンポイントです。流行りとかにはあまり影響されず、オリジナリティ重視なスタンスなので博打かも・・・。それでも見て頂ける方がいらっしゃれば嬉しいです。
時間を作って読切を描こうとしている今日この頃です。よろしくお願いいたします。
今はサークル仲間と同人活動などさせてもらっております。代表作は「フルーツヨーグルトRIN」、現在執筆中。
サラリーマン中に漫画家に改心した為、漫画歴は短いです。80~90年代の週刊少年ジャンプがピンポイントです。流行りとかにはあまり影響されず、オリジナリティ重視なスタンスなので博打かも・・・。それでも見て頂ける方がいらっしゃれば嬉しいです。
時間を作って読切を描こうとしている今日この頃です。よろしくお願いいたします。
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というわけで、新年のご挨拶とともに久々のブログ更新です。まずは去年お世話になった方々に感謝の言葉を贈りたいとおもいます。ありがとうございました!そして今年もまたよろしくお願いいたします!
さて、去年末も例年通りコミケでバタバタしつつ過ごしたわけでございますが、サークルのお手伝いをして下さった方本当にありがとうございました!またウチのサークルに立ち寄って下さった方々、ありがとうございました!出展されてる他のサークルのみなさんのレベルがどんどん上がっているような気がして、イベント会場をまわっているととてもよい刺激になります。わたくし個人、またウチのサークルseventh signも今年はますますの向上を目指して頑張ろうと思った次第でした。
えと・・・、とはいいつつも今回のイベントではウチのサークルはオフセット本が間にあわず、宣伝用の小コミック(コピー本)を無料で配布させて頂いた次第でして、いやはや。なんとか(というか絶対!!)次回のイベントには完成された本を販売させて頂きたいなと思っております。一応、今回配布した冊子の表紙など載せてみたりします。
このサークルオリジナルの「フルーツヨーグルトRIN」という作品は、一度は世に出たものの(同人ですが)今回から完全リニューアルさせて頂いております。つまり1巻から再び描き直して再出発の道を選ばせて頂きました。なので、今度こそ完全な「フルーツヨーグルトRIN」として続けていきたいと思っておりますので、見守ってくださる方々、どうぞよろしくお願いいたします!
ということで、ブログのほうも今年はサボり気味にならないようある程度頻繁に更新していければなと思っております。サークルまた作品状況もブログ内でご報告していこうと思いますので、拝見してくださる方々、今年もどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m
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大分久しぶりの更新になってしまいましたが、これまでに載せた絵などをまとめてみました。おまけもありますよ~。よかったら見ていって下さい。
①オリジナル(サークル及び個人)作品
「無料配布本 「殺ったね❤パピコ」
表紙凜ちゃん」 フルーツヨーグルト・リン
フルーツヨーグルト・リン
「すもも伝説」 「War」
フルーツヨーグルト・リン フルーツヨーグルト・リン
「獄幻界冥奏曲」 「マスカット・リプトン」
フルーツヨーグルト・リン フルーツヨーグルト・リン
「Bloody frustration」 「The black thunder」
フルーツヨーグルト・リン フルーツヨーグルト・リン
「リプトンポスター 「リプトンポスター
~HERMES~」 ~APHRODITE~」
フルーツヨーグルト・リン フルーツヨーグルト・リン
「地獄への扉」 「天国への扉」
フルーツヨーグルト・リン フルーツヨーグルト・リン
「カンフー・レディー」 「竜岩将イー」
竜凰伝説~外伝~ 竜凰伝説~外伝~
「竜岩将サン」 「竜岩将チェイ」
竜凰伝説~外伝~ 竜凰伝説~外伝~
「無名」
オリジナル作品
②二次創作させて頂いた物
「ゴクウ」 「早乙女 乱馬」
ドラゴンボール らんま1/2
「鮎原こずえ」 「八木沢三姉妹」
アタックNo.1 アタックNo.1
「哭きの竜」 「大原 満太郎」
哭きの竜 喰いしん坊!
「鈴木先生」 「ジャガーじゅんいち」
鈴木先生 ピューと吹くジャガー
最後に・・・
これは僕の友人、大湊昌史さんからの頂き物です。本当にどうもありがとうございます!応援して下さっているのでホント感謝です。
フルーツヨーグルト・リンからフラボノ・・・、しかも色までつけて頂いてありがとうございます。
では見て頂いた方、どうもありがとうございます。今年も頑張って絵と漫画描いていきたいと思います。
①オリジナル(サークル及び個人)作品
「無料配布本 「殺ったね❤パピコ」
表紙凜ちゃん」 フルーツヨーグルト・リン
フルーツヨーグルト・リン
「すもも伝説」 「War」
フルーツヨーグルト・リン フルーツヨーグルト・リン
「獄幻界冥奏曲」 「マスカット・リプトン」
フルーツヨーグルト・リン フルーツヨーグルト・リン
「Bloody frustration」 「The black thunder」
フルーツヨーグルト・リン フルーツヨーグルト・リン
「リプトンポスター 「リプトンポスター
~HERMES~」 ~APHRODITE~」
フルーツヨーグルト・リン フルーツヨーグルト・リン
「地獄への扉」 「天国への扉」
フルーツヨーグルト・リン フルーツヨーグルト・リン
「カンフー・レディー」 「竜岩将イー」
竜凰伝説~外伝~ 竜凰伝説~外伝~
「竜岩将サン」 「竜岩将チェイ」
竜凰伝説~外伝~ 竜凰伝説~外伝~
「無名」
オリジナル作品
②二次創作させて頂いた物
「ゴクウ」 「早乙女 乱馬」
ドラゴンボール らんま1/2
「鮎原こずえ」 「八木沢三姉妹」
アタックNo.1 アタックNo.1
「哭きの竜」 「大原 満太郎」
哭きの竜 喰いしん坊!
「鈴木先生」 「ジャガーじゅんいち」
鈴木先生 ピューと吹くジャガー
最後に・・・
これは僕の友人、大湊昌史さんからの頂き物です。本当にどうもありがとうございます!応援して下さっているのでホント感謝です。
フルーツヨーグルト・リンからフラボノ・・・、しかも色までつけて頂いてありがとうございます。
では見て頂いた方、どうもありがとうございます。今年も頑張って絵と漫画描いていきたいと思います。
2009年も残すところあと一日となりました。ブログの更新も半年振りです・・・・。
これから「コミックマーケット77」に参加してまいります。サークルの場所は東4-ラ09aです。
今年はほんと自分的にいろいろありました。漫画のことに関していえば、自分の描きたいジャンルを改めて見直せたことと、某雑誌の編集者の方に作品の感想をズバリ言って頂き(同人誌ですが)、自分の現在地を認識できたことでしょうか。特に後者に関しては大変その方に感謝しております。
おそらく来年からは旧リンちゃんの1・2巻は販売しなくなる予定です。やはり意見を出して頂いた以上、より面白いものを仕上げて読んでもらいたいという気持ちは強いわけで。
残念なことに、今回の冬コミでは新刊は出展いたしません。そのかわりコミケでは初めてになる「フルーツヨーグルトRin」の無料設定資料集をお配りいたします。それと旧1・2巻と3巻は販売いたします。あとテーマソングが収録されていますCD2枚も販売いたします。CDのほうは今後もそのまま継続して販売させて頂く意向です。
そういえば、コミケでは初めて「創作・少年」のジャンルでの参加になります。今までは・・・(笑)
周りの空気も変わるやもしれないので、楽しみではあります。でもリンちゃんはやっぱこっちかなって、みんなで相談して決めました。
現在、自分は完全オリジナルの読み切り作品を鋭意製作中です。その大事さを痛感したのも今年でしたね・・・いや~遅いな~。でもやっぱり好き勝手できるのは楽しいです。
そういえば、ブログを始めたのも一年前だったかなぁ。
今年お世話になった方々全てに感謝の気持ちを込めて言わせて頂きます。
こんな自分を支えて下さって、本当にありがとうございました!!来年は更に頑張りますので、また宜しくお願いいたします!
そしてリンちゃんにもありがとう~(笑)、いや、でも結構マジで。
では、良いお年を!!
これから「コミックマーケット77」に参加してまいります。サークルの場所は東4-ラ09aです。
今年はほんと自分的にいろいろありました。漫画のことに関していえば、自分の描きたいジャンルを改めて見直せたことと、某雑誌の編集者の方に作品の感想をズバリ言って頂き(同人誌ですが)、自分の現在地を認識できたことでしょうか。特に後者に関しては大変その方に感謝しております。
おそらく来年からは旧リンちゃんの1・2巻は販売しなくなる予定です。やはり意見を出して頂いた以上、より面白いものを仕上げて読んでもらいたいという気持ちは強いわけで。
残念なことに、今回の冬コミでは新刊は出展いたしません。そのかわりコミケでは初めてになる「フルーツヨーグルトRin」の無料設定資料集をお配りいたします。それと旧1・2巻と3巻は販売いたします。あとテーマソングが収録されていますCD2枚も販売いたします。CDのほうは今後もそのまま継続して販売させて頂く意向です。
そういえば、コミケでは初めて「創作・少年」のジャンルでの参加になります。今までは・・・(笑)
周りの空気も変わるやもしれないので、楽しみではあります。でもリンちゃんはやっぱこっちかなって、みんなで相談して決めました。
現在、自分は完全オリジナルの読み切り作品を鋭意製作中です。その大事さを痛感したのも今年でしたね・・・いや~遅いな~。でもやっぱり好き勝手できるのは楽しいです。
そういえば、ブログを始めたのも一年前だったかなぁ。
今年お世話になった方々全てに感謝の気持ちを込めて言わせて頂きます。
こんな自分を支えて下さって、本当にありがとうございました!!来年は更に頑張りますので、また宜しくお願いいたします!
そしてリンちゃんにもありがとう~(笑)、いや、でも結構マジで。
では、良いお年を!!
どうも、もう6月も終わってしまい今年も半年が過ぎようとしていますね。早いものです、ホント。
さて今回は以前紹介させて頂いた「凜ちゃん祭り」の詳細です。
そもそも「凜ちゃん祭り」とは、「フルーツヨーグルトRin」という作品を見て(聞いて)頂いてる方々に少しでも楽しんでもらえるよう、またこの作品を盛り上げていこうっ!という想いから企画されたイラスト祭りであります。
ということで、この作品の関係者の方や読者の方達に参加してもらっちゃってたりします。
開催時期は一応7月10日(凜ちゃんの誕生日)ということになっておりますが、間に合わなくても全然構わないので、「よし、いっちょ参加してやるぜ」っという方は是非是非よろしくお願いしますm(_ _)m
もちろん見にきて頂けるだけでも全然結構ですよ!でもサークル関係者の方にはなるべく参加して頂きたいなぁ・・・。
去年の祭りはお題がリンちゃんのみでした。しかし今年は違います。漫画「フルーツヨーグルトRin」の1~3巻までに出てきたキャラクター全員の中から描きたいキャラならどれでも、というお題になっています。一応、今回のエントリーキャラ達を紹介してみました。↓
こんな感じです。
とりあえず、カラー・モノクロ・鉛筆描き・落書き(笑)など形態はなんでも結構です。お気軽に。
もしイラストを送ってくださる方がいらっしゃれば、下記のアドレスにお願いいたします。直接手渡しが可能な方でしたら、それでも構わないのでよろしくお願いします。
mituaki-1217-o@tbn.t-com.ne,jp
そして祭り開催予定のセヴンスサインのHPアドレスは
www7a.biglobe.ne.jp/~tuvaic/
となっております。
興味のある方、また関係者の方はぜひ覗きにきてみて下さい。よろしくお願いしま~す。
今回は報告までです。「鈴木先生」の続きは次回やります。
さて今回は以前紹介させて頂いた「凜ちゃん祭り」の詳細です。
そもそも「凜ちゃん祭り」とは、「フルーツヨーグルトRin」という作品を見て(聞いて)頂いてる方々に少しでも楽しんでもらえるよう、またこの作品を盛り上げていこうっ!という想いから企画されたイラスト祭りであります。
ということで、この作品の関係者の方や読者の方達に参加してもらっちゃってたりします。
開催時期は一応7月10日(凜ちゃんの誕生日)ということになっておりますが、間に合わなくても全然構わないので、「よし、いっちょ参加してやるぜ」っという方は是非是非よろしくお願いしますm(_ _)m
もちろん見にきて頂けるだけでも全然結構ですよ!でもサークル関係者の方にはなるべく参加して頂きたいなぁ・・・。
去年の祭りはお題がリンちゃんのみでした。しかし今年は違います。漫画「フルーツヨーグルトRin」の1~3巻までに出てきたキャラクター全員の中から描きたいキャラならどれでも、というお題になっています。一応、今回のエントリーキャラ達を紹介してみました。↓
こんな感じです。
とりあえず、カラー・モノクロ・鉛筆描き・落書き(笑)など形態はなんでも結構です。お気軽に。
もしイラストを送ってくださる方がいらっしゃれば、下記のアドレスにお願いいたします。直接手渡しが可能な方でしたら、それでも構わないのでよろしくお願いします。
mituaki-1217-o@tbn.t-com.ne,jp
そして祭り開催予定のセヴンスサインのHPアドレスは
www7a.biglobe.ne.jp/~tuvaic/
となっております。
興味のある方、また関係者の方はぜひ覗きにきてみて下さい。よろしくお願いしま~す。
今回は報告までです。「鈴木先生」の続きは次回やります。
タイトル:
「リプトンポスター ~Aphrodite~」
出展:「フルーツヨーグルトRin」より
どうも。最近は雨が多くて湿度の高い日が続きますね。まあ梅雨に入っているので仕方がないことですが。今回のイラストはそんなジメッとした空気を更に陰気にしてくれそうなリプトン四姉妹のポスター第2弾です。一応、レモンを正面においているので彼女メインの一枚ということにしてみました。とはいってもこのイラストは大分前にデザインしたものを、スキャンして少しいじっただけなのでそんなに時間はかかっていないです。
今回のやつは前回のやつに比べると、かなり殺し屋らしい雰囲気となっております。紅い十字を散らしたのは4姉妹と死を掛けてイメージしてみました。ほら、十字架って一本線を加えるだけで数字の4になるじゃないですか。しかも4って死(不吉)な数って言われてるし・・・リプトンって怖いキャラ達だなぁ、改めて・・・。個人的にはミルク(四女)の肩とドクロが一体化しているところが気にいっています。しかし彼女達がリンちゃんの漫画に出てくるのはもう少し先なのです。作品世界ギリギリのキャラクターのような気がする・・・。
前回お休みしてしまった超個人的漫画紹介ですが、今回は見出し通り武富健治先生の「鈴木先生」です。この作品は一回では語りつくせないので、2回にわけて前篇・後編で紹介させて頂こうと思います。
この漫画、みなさんご存知でしょうか?アクションで連載されている漫画なのですが、とにかく面白いのです。一昨年自分が最もはまった漫画だと思います。個人的に「鈴木先生」の魅力を語らせて頂くと、この作品は漫画に新たなジャンルを築いた画期的な作品だと思うのです。失礼になるかもしれませんが、「鈴木先生」はお世辞にも絵が抜群に綺麗とかではない。絵のうまさは関係ないのです。しかし独特の魅力を持つ絵なことも事実なのですが。もう一つ、漫画的ストーリーも特にない。これはファンタジーや時代背景的な漫画特有の設定もとくに見当たらないという意味です。でも面白い。
鈴木先生という一人の教師と、教え子達との日常ドラマが展開していくだけなのですが、引き込まれるんですよ漫画の中の現実世界に。話が現実的過ぎて先が気になってしまうのです。それだけならレディスコミックにも近い面白さがあると思うのですが、先生達と生徒達との意見のぶつかり合いが熱過ぎて、読み手の思考も刺激しながら、客観的と主観的両方の立ち場から読ませる作品に仕上がっていると思うのです。買っちゃいますよこれは!
今回の解説は、主に作品世界全体の話をさせて頂きましたが、次回はこの「鈴木先生」の世界を創りあげてくれている、魅力的かつ個性的なキャラクターにスポットをあてて紹介させて頂こうと思います。
鈴木先生を描いてみた・・・・んですが、似てないな~~~(笑)
鈴木先生の模写はセヴンスのcoffinさんが神です。
次回は僕の気に入っている鈴木先生の教え子達を何人か描いてみようと思います。
あ、リンちゃんの原稿も描いてますよ(笑)
ではまた次回に。
タイトル:
「リプトンポスター ~Hermes~」
出展:「フルーツヨーグルトRin」より
・・・え~、前回の更新から大分久し振りになってしまいましたが、とりあえず報告です。なんと・・・夏コミ(’76)抽選漏れになってしまいました!!な、なんということでしょう!!そして緊急会議後、coffinさんと相談してコミティア(8月23日開催)の方に申し込むことにいたしました。せっかく新刊の原稿描いているのに冬まで待つなんて寂しいですからね。コミティアはオリジナル創作オンリーということなので、敷居的にはリンちゃんに合ってるかもしれないです。コミティアの当落結果はわかり次第、また報告させて頂こうと思います。今度は受かってほしい!
さて今回のイラストですが、リンちゃんの新刊の原稿に着手し始めたのでずいぶん久し振りのカラーになってしまいました。久々に何描こうかな~・・・と考えたのですが、またこいつらかい!ってな感じで、リプトン四姉妹のポスターをイメージした絵にしてみました。今回は次女のマスカットをメインにしてみたので、あと3人分考えないと(笑) ちなみにリプトンに関して少し話すと、とりあえず四姉妹ということで4人揃ったイラストをよく描きます。殺し屋という設定と4人のビジュアルの違いからバランスがよくて描き易いんです。
しかし・・・、リプトンのイラストで今だにCDの裏ジャケット用に描いたイラストを超える絵を描くことができない・・・(下図)。
タイトルは「地獄への扉」。
この絵はスミ一色だったのでトータル6時間くらいで仕上げた記憶があるのですが、一番お気に入りの一枚かもしれないです。実はこの絵を描いている間中、モリガンさんの作曲してくれたリプトンのメインテーマをヘッドフォンでかけっ放しで描いていたので(イメージ作りの為)、完全に曲のイメージが反映されています。そういう意味では曲のおかげで完成したキャラクター達では、とも思っています。歌は歌姫こと、KIRAさんが美声で唱い上げてくれています。夏にはCD第一弾のリニューアル版が出る予定なので今から楽しみですよ!!
あ、CDのほうも皆さん宜しく~(宣伝)
あ、それともう一つ告知です。来たる2009年7月10日に「リンちゃん祭り 第二弾」をseventh signHP上で開催いたします!今回のお題は『フルーツヨーグルトRin、1巻~3巻までに出てきたキャラクター』ということで、リンちゃん以外のキャラでも全然OKということになっております。その旨を伝えたところ、モリガン氏曰く「フラボノばっかりになりませんかね」。大丈夫!すでに危惧してる(笑)!! まあでも今回はバリエーション豊かになって面白くなりそうです。フラボノ?大量に湧くがいい!! 祭りに関しての詳細はセブンスのHP上でも公開いたします。是非是非、興味のある方は見にきて下さいね~。参加して下さる方、宜しくお願いしま~す。
え~、スイマセン。今回は漫画の紹介のほうは一回お休みさせて頂きます。時間がなくて絵描けませんでした~・・・。次回はやります!ではでは。
タイトル:
「War」
出展:「フルーツヨーグルトRin」
こんにちわ。もう4月ですね、春ですね。すっかり暖かくなりました。なので眠気をガマンするのが大変です。さて4月一発目のイラストもリンちゃんからです、「フルーツヨーグルトRin」に出てくるメインの女性キャラ達を並べてみました。今回のは何も考えないで楽しんで描きました。なのでカラーかもモノクロにするかも全然考えてないで始めました。最終的に一キャラ2色という仕上がりも完全にフィーリングです。全く意図していなかったのですが、出来上がってみるとなんか格闘ゲームのキャラ選択画面みたいになってしまいました。まあ好きなのでいいのですが・・・。リンちゃんがなんでこんな自身満々なのか描いた本人もわかりません(笑)。次回はフルカラーいこうと思います。
もう一つ、いよいよ夏コミまで4ヶ月となったところで些細なコトではありますが、「フルーツヨーグルトRin」のお報せをさせて頂きたいと思います。え~、これまで成年男性向けのジャンルで活動してきたseventh signですが、次回は創作少年のジャンルで申し込みをさせて頂きました。なので、もし今年もサークルに足を運んで下さるという方がいらっしゃれば宜しくお願いいたします。「Rin」は新巻(4巻)を出す予定でございます。また何か続報があればブログ内で報告させて頂こうと思ってます。
昨日は久しぶりに親友の大湊さんと部屋でゆっくり飲み明かしました。未来・過去のコト、デザイン・イラスト・漫画のコトなどとっくりと話しました。今回はその大湊氏に教えてもらったのを機会に今でも買い続けている、うすた京介先生の『ピューと吹く!ジャガー』をご紹介させて頂こうと思います。
「ジャガー」はギャグ漫画ですね。僕が持っている他のギャグ漫画というと、「稲中卓球部」や「コンパイラ」、「変態仮面」や「三丁目防衛軍」など、まだ幾つかありますが、他の漫画と比べてこの「ジャガー」に関して自分が思うコトは2つあります。まず一つは下ネタが少ない、ということです。シュールなギャグという言い方がわかりやすいのでしょうか。そしてそのネタを活かす為のうすた先生特有のキャラ立てがまたしっかりしているので、それがまたキャラクターの魅力にもつながっていると思うのです。下ネタや勢いのギャグというのはキャラの優劣によらず、ある程度人には笑いがとれると思うのです(漫才然り)。しかし、なんでもタテ笛につなげようとするジャガーさんや、Hiphop忍者のハマーなど、個性のあるキャラがシュールなポイントで熱くなるギャップがより面白く感じさせてると思います。ちなみに下ネタとかがダメとか言ってるわけじゃないです、それも結構好きです。
もう一つは第三者の面白み、です。「ジャガー」は必ずといっていい程、ボケ役とツッコミ役の他にもう一人中間役がいるのです。この思考が面白いのです。ジャガーとピヨ彦のやりとりに陰険に思考するハマーや、ジャガーと監督の間で一人悩みまくる高菜や、完全に無視されてるしゃっく等・・・、もう一つの視点を読者側から見ているのが面白いと思います。
うすた先生の作品は『すごいよ!!マサルさん』の頃から読んでいますが、独特のギャグ漫画方式は変わらず面白いと思います。
ジャガーさんを描いてみた。
次回はネタが決まっているのでガッツリ描こうと思います。
多分・・・
「War」
出展:「フルーツヨーグルトRin」
こんにちわ。もう4月ですね、春ですね。すっかり暖かくなりました。なので眠気をガマンするのが大変です。さて4月一発目のイラストもリンちゃんからです、「フルーツヨーグルトRin」に出てくるメインの女性キャラ達を並べてみました。今回のは何も考えないで楽しんで描きました。なのでカラーかもモノクロにするかも全然考えてないで始めました。最終的に一キャラ2色という仕上がりも完全にフィーリングです。全く意図していなかったのですが、出来上がってみるとなんか格闘ゲームのキャラ選択画面みたいになってしまいました。まあ好きなのでいいのですが・・・。リンちゃんがなんでこんな自身満々なのか描いた本人もわかりません(笑)。次回はフルカラーいこうと思います。
もう一つ、いよいよ夏コミまで4ヶ月となったところで些細なコトではありますが、「フルーツヨーグルトRin」のお報せをさせて頂きたいと思います。え~、これまで成年男性向けのジャンルで活動してきたseventh signですが、次回は創作少年のジャンルで申し込みをさせて頂きました。なので、もし今年もサークルに足を運んで下さるという方がいらっしゃれば宜しくお願いいたします。「Rin」は新巻(4巻)を出す予定でございます。また何か続報があればブログ内で報告させて頂こうと思ってます。
昨日は久しぶりに親友の大湊さんと部屋でゆっくり飲み明かしました。未来・過去のコト、デザイン・イラスト・漫画のコトなどとっくりと話しました。今回はその大湊氏に教えてもらったのを機会に今でも買い続けている、うすた京介先生の『ピューと吹く!ジャガー』をご紹介させて頂こうと思います。
「ジャガー」はギャグ漫画ですね。僕が持っている他のギャグ漫画というと、「稲中卓球部」や「コンパイラ」、「変態仮面」や「三丁目防衛軍」など、まだ幾つかありますが、他の漫画と比べてこの「ジャガー」に関して自分が思うコトは2つあります。まず一つは下ネタが少ない、ということです。シュールなギャグという言い方がわかりやすいのでしょうか。そしてそのネタを活かす為のうすた先生特有のキャラ立てがまたしっかりしているので、それがまたキャラクターの魅力にもつながっていると思うのです。下ネタや勢いのギャグというのはキャラの優劣によらず、ある程度人には笑いがとれると思うのです(漫才然り)。しかし、なんでもタテ笛につなげようとするジャガーさんや、Hiphop忍者のハマーなど、個性のあるキャラがシュールなポイントで熱くなるギャップがより面白く感じさせてると思います。ちなみに下ネタとかがダメとか言ってるわけじゃないです、それも結構好きです。
もう一つは第三者の面白み、です。「ジャガー」は必ずといっていい程、ボケ役とツッコミ役の他にもう一人中間役がいるのです。この思考が面白いのです。ジャガーとピヨ彦のやりとりに陰険に思考するハマーや、ジャガーと監督の間で一人悩みまくる高菜や、完全に無視されてるしゃっく等・・・、もう一つの視点を読者側から見ているのが面白いと思います。
うすた先生の作品は『すごいよ!!マサルさん』の頃から読んでいますが、独特のギャグ漫画方式は変わらず面白いと思います。
ジャガーさんを描いてみた。
次回はネタが決まっているのでガッツリ描こうと思います。
多分・・・
タイトル:
「ヤッホー八木沢三姉妹」
出展:「アタックNo.1」より
いや、ほんと。去年少々労働を怠っていたせいで金欠でほんと苦しいんです。とまあそんなことはさて置いといて。今回のイラストはリンちゃんからではなく、初の2次創作モノで、「アタックNo.1」から八木沢三姉妹です。
この漫画には昨年はまっていまして(今でも好きですが)、特に気にいっている八木沢三姉妹をギャグっぽく描いてみました。こいつらはいかにも『いじってくれ!』臭のするやつらなんですよ(笑)しかし・・・やはりというかなんというか、まったく原型をとどめていません!ご了承ください。
というわけで今回は浦野千賀子先生の『アタックNo.1』でいきたいと思います。この漫画、名前を知らない人はいないと思いますが、実際読んだことはどうでしょう?僕は去年、何気なく雑誌に載っていたアタックNo.1の記事で「竜巻落とし」という文字に反応しました。「・・・え?バレーボールの漫画じゃないの?」。この出来事をきっかけに文庫版を全巻購入して読破した後、アニメのDVDボックスも全巻揃えてしまった程はまってしまいました。さて僕の独断ですが、この「アタック~」のスゴイ!と思う3点を発表したいと思います。
①コンセプトが「努力・友情・勝利」のとこ⇒ジャンプやんけ!!
②コミックとアニメの内容が違いすぎるとこ⇒自分はアニメのが好きです
③初めて自分の絵でリメイクしてみたいと思った漫画なとこ⇒基本2次創作漫画は考えないのに
とまあ、あくまでも個人的な意見ですがこんな感じです。だってあれですよ、マーガレット(少女漫画)のコミックですよ!一応恋愛もでてはきますが・・・主人公のこずえちゃん、男より完全バレーです(笑)しかもこの鮎原こずえちゃんのスゴイところは、すぐに落ち込むくせに必ず復!活!(烈海王氏曰く)鮎原こずえ、復!活!
するんですよ、まさに少年漫画の主人公。何が言いたいかというと、男が読んでも楽しめる素晴らしい漫画だということです。あとコミックとアニメの相違点は挙げていくとキリがないので書きません。
まあ大きな違いを一つ挙げるなら、コミック版は完全に鮎原こずえという主人公がメインの漫画なのに対して、アニメ版はチームメイトやライバル達にもしっかり見せ場があり、それぞれのキャラの魅力を全面に押し出している、というとこでしょうか。
自分が思うにこの漫画は今読んでも絶対面白い漫画の一つだと思います。ゲーム化とかもしてほしかったです・・・。ちなみにパチンコは打ったけど、ドラマの方は見ていないです。だって垣之内さんとか出てないんだもん・・・。
鮎原こずえを描いてみた。
次回もなんかやります。
「ヤッホー八木沢三姉妹」
出展:「アタックNo.1」より
いや、ほんと。去年少々労働を怠っていたせいで金欠でほんと苦しいんです。とまあそんなことはさて置いといて。今回のイラストはリンちゃんからではなく、初の2次創作モノで、「アタックNo.1」から八木沢三姉妹です。
この漫画には昨年はまっていまして(今でも好きですが)、特に気にいっている八木沢三姉妹をギャグっぽく描いてみました。こいつらはいかにも『いじってくれ!』臭のするやつらなんですよ(笑)しかし・・・やはりというかなんというか、まったく原型をとどめていません!ご了承ください。
というわけで今回は浦野千賀子先生の『アタックNo.1』でいきたいと思います。この漫画、名前を知らない人はいないと思いますが、実際読んだことはどうでしょう?僕は去年、何気なく雑誌に載っていたアタックNo.1の記事で「竜巻落とし」という文字に反応しました。「・・・え?バレーボールの漫画じゃないの?」。この出来事をきっかけに文庫版を全巻購入して読破した後、アニメのDVDボックスも全巻揃えてしまった程はまってしまいました。さて僕の独断ですが、この「アタック~」のスゴイ!と思う3点を発表したいと思います。
①コンセプトが「努力・友情・勝利」のとこ⇒ジャンプやんけ!!
②コミックとアニメの内容が違いすぎるとこ⇒自分はアニメのが好きです
③初めて自分の絵でリメイクしてみたいと思った漫画なとこ⇒基本2次創作漫画は考えないのに
とまあ、あくまでも個人的な意見ですがこんな感じです。だってあれですよ、マーガレット(少女漫画)のコミックですよ!一応恋愛もでてはきますが・・・主人公のこずえちゃん、男より完全バレーです(笑)しかもこの鮎原こずえちゃんのスゴイところは、すぐに落ち込むくせに必ず復!活!(烈海王氏曰く)鮎原こずえ、復!活!
するんですよ、まさに少年漫画の主人公。何が言いたいかというと、男が読んでも楽しめる素晴らしい漫画だということです。あとコミックとアニメの相違点は挙げていくとキリがないので書きません。
まあ大きな違いを一つ挙げるなら、コミック版は完全に鮎原こずえという主人公がメインの漫画なのに対して、アニメ版はチームメイトやライバル達にもしっかり見せ場があり、それぞれのキャラの魅力を全面に押し出している、というとこでしょうか。
自分が思うにこの漫画は今読んでも絶対面白い漫画の一つだと思います。ゲーム化とかもしてほしかったです・・・。ちなみにパチンコは打ったけど、ドラマの方は見ていないです。だって垣之内さんとか出てないんだもん・・・。
鮎原こずえを描いてみた。
次回もなんかやります。
タイトル:
「獄幻界冥奏曲」
出展:「フルーツヨーグルトRin」より
今回のイラストはレモン・リプトンさん。リプトン家長女、ついに単独デビューです。ただこのイラスト、実は下絵は一年くらい前に描いたやつだったので、絵がちょっと平面ちっくになってしまっているのが・・・。「刃牙」を読んでいたら突然塗りたくなってしまいました。板垣先生風に(笑)
僕はカラーを塗る時に、主に参考にさせて頂いている先生が4人いらっしゃいます(現在は)。まず「JOJO」の荒木飛呂彦先生、それから「刃牙」の板垣恵介先生、「ドクターK」の真船一雄先生、そして「3x3」の高田裕三先生です。理由は単に自分の好みのカラーセンスだからだと思います。各先生方、ご自身の絵を引き立たせる色使いを確立されていて、それでいて個性的な魅力を持っていらっしゃるので、早く僕も自分のカラーを確立させたいと思っております。まだまだ遠いですが・・・。
そういえば、先週の週末に久々に友人と長時間麻雀を打ってきました(十六半荘)。役満を期待していたのですが、なんとか小四喜を和了ることができました~。万歳。麻雀は好きなのですが、4人揃わなければいけないのでなかなか打つ機会を作るのが大変ですよね。それでもとりあえず牌には嫌われていなかったようで安心しました。と、いうわけで今回は僕の麻雀という趣味に多大な影響を与えた漫画、能條純一先生の『哭きの竜』をご紹介させて頂きたいと思います。
この『哭きの竜』は僕が人生で最初に読んだ麻雀漫画だったと記憶しております。内容は一人の雀ゴロ(竜)の麻雀人生と極道社会の成り行きを見つめる・・・といったあまり万人受けするような漫画ではないかもしれませんが、特筆すべきはこの主人公「竜」のカッコよさ!です。それまで脱衣麻雀方式で(笑)勝てばいいや、と麻雀を打っていた自分に「麻雀をカッコよく上がりたい!」という精神を植え付けた衝撃の漫画でした。そう、竜のように!そしてこの漫画の面白いところは、主人公の竜、ほとんどしゃべりません。口から出るセリフといえば、「ポン」「チー」「カン」「ロン」「ツモ」「フッ・・・」「終わったな・・・」、くらいです。しかしたまにボソッと名言を吐くのです!(この名言がこの漫画のもう一つの売りでもある)僕の気に入っている四神言をご紹介いたします。「あんた背中が煤けてるぜ」、「言葉が・・・白けるぜ・・・」、「やめなよせっかいは」、「時の刻みはあんただけのものじゃない」。・・・などです。なんでしょうね、この今考えると意味深な言葉の数々は!麻雀漫画といえば、アカギや哲也などが有名ですが、この『哭きの竜』も麻雀漫画史上屈指の名作だと僕は思います。
ちなみにこの竜、OVAではあのシャア・アズナブルの声優さん、池田秀一さんが演じていました。ムダにカッコよかったです(笑)この作品についてはまだまだ語り足りませんが、この辺にしておきましょう。
哭きの竜を描いてみた。
さて、次回は・・・。
タイトル:
「Bloody frustration」
出展:「フルーツヨーグルトRin」より
いや、あっという間に3月ですね・・・。更新が一月以上も空いてしまいました・・・。ま、まあ2月はいろいろあったもので。とりあえず復活です。
3月一発目のイラストはまたまたリンファミリーからマスカットさん。しかも本来の年令から二年後(20歳)という設定で描いたイラストなので、ちょっと大人っぽくしてみました。そういえば最近は水彩の美しさと無限の表現力に憧れています。自分はコピックと色鉛筆で色付けをしておりますが、水彩は自分で色を作るとこからやるんですよね。しかもその時の様々な条件により、全く同じ色は二度と出来ない・・・。なんか同じカラー画材なのに神秘性を感じます。でも自分はコピック(笑)
さて今回ご紹介する漫画はもうこれしかないと思いました。まずは土山しげる先生!本当に連載お疲れさまでした!!というわけで、先週の週刊ゴラクで最終回を迎えた「喰いしん坊」をご紹介させて頂きたいと思います。この「喰いしん坊」、初めてゴラクで読んだ時は久々に『こんな面白い漫画があったのか!』と驚愕しました。大食いの漫画ですよ?普通題材に選ばないですよ(笑)格闘、恋愛、ファンタジー、スポーツ・・・、いろいろあるのに。しかも同じ料理でも作るほうならまだしも大食いって・・・、いや、見たことなかったです。しかも漫画というのには漫画本来の読ませる面白さがなければ駄作になってしまいます。大食いなんかでそれが可能なのか・・・
?何だ?この怪しいウエスタンは?ハンター錠二!?・・・・二丁食いィィ!?やられたっ!!(八神月風に)
すげぇ面白かった。
しかも話もしっかり読ませる、人情に溢れたドラマが展開していく超名作だった。主人公満太郎の闘いの舞台は日本から世界へと広がり、かつダラダラ続くこともなく絶妙なタイミングで物語を締めた終わり方もいい作品だったと思います。現在は一土山先生ファンとして「極道めし」も読ませて頂いてます。「喰いしん坊」は絶対全巻揃えますよ!土山先生の次の作品も期待して待たせて頂こうと思います。
大原満太郎を描いてみた。
次回は何にしましょう。
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