忍者ブログ
漫画と戯れる日々に思ったことを・・・
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[03/10 大野です]
[03/06 misa]
[01/18 大野です]
[01/15 misa]
[12/20 大野です]
[12/20 大野です]
[12/19 misa]
[12/19 in the coffin]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
大野 光明
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1976/12/17
職業:
現在フリーター
趣味:
麻雀 体力作り お絵描 
自己紹介:
漫画家目指して修行中の三十路です。
今はサークル仲間と同人活動などさせてもらっております。代表作は「フルーツヨーグルトRIN」、現在執筆中。
サラリーマン中に漫画家に改心した為、漫画歴は短いです。80~90年代の週刊少年ジャンプがピンポイントです。流行りとかにはあまり影響されず、オリジナリティ重視なスタンスなので博打かも・・・。それでも見て頂ける方がいらっしゃれば嬉しいです。
時間を作って読切を描こうとしている今日この頃です。よろしくお願いいたします。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

0b58527d.jpg
 タイトル:
   「絶命勝利~リンちゃん~」

 出展:「フルーツヨーグルトRin」より

突然ですが、僕はサムライスピリッツというゲームの絶命勝利画面というのが好きです。そんでリンちゃんキャラクターズでやってみたいな、と思い絶命勝利シリーズを勝手に企画してみました。もちろん漫画本編とはなんの関係もございません。独特の雰囲気を出す為に、筆ペンでペン入れした部分が新鮮で楽しかったです。リンちゃんの髪が赤いのは、1枚目のCD表ジャケットのリンちゃんの髪をcoffinさんが赤く着色したところ、なかなかいい雰囲気だったのでそれを再現してみました。・・・リンちゃんは怒らせてはいけないということですね。あとパピコ、無表情はやばいマフ!

最近ようやく新しい職場も決まり、やっと生活も安定しそうで一息ついたところです。さて、今回の漫画は高橋留美子先生の『らんま1/2』です。この漫画は中学・高校時代に妹と一緒にかなりはまっていた思い出があります。この漫画は特に一つの長編ストーリーではないけれど、続きを読みたくなる魅力を持っていました。多分キャラクター一人一人の個性的な魅力が非常に優れているのだと思います。短編エピソードの連続の漫画なのですが、毎回その話が面白いのは個性的なキャラクター同志のかけあいを見たいが為だったように思います。僕は特に良牙とシャンプーが好きでした。アニメも見ていたな~(今考えると声優陣がめちゃくちゃ豪華!)。あとはやはりアットホーム的な絵柄や世界観が、広い年齢層に支持されていた理由だと思います。06cda0ce.jpg


  乱馬を描いてみた。


 次回の漫画は何にしようか・・・。
PR
まずは年が明けてしまいましたが、コミックマーケット75のお礼を言わせて頂こうと思います。
セヴンスの皆様、お力添えして下さった方々、ありがとうございました!おかげ様で滞りなくイベントをこなすことができました。そして何よりもウチのサークルに足を運んで下さったお客様の皆様、本当にありがとうございました!感謝の気持ちでいっぱいです。今年もサークル一同更に頑張りますので、どうかよろしくお願いいたします。

98e9098c.jpg
 タイトル:
   「すもも伝説」

 出展:「フルーツヨーグルトRin」より


はい、今回のイラストもリンちゃんからです。いつもフラボノに剥かれてばかりのすももちゃん。かわいそうに思い、たまには部活(弓道部)で頑張ってるとこでも描いてあげようかな、と描いてみたのですが・・・。「すももちゃん、頑張りすぎだろ」 部活にどんだけ気合い入れてるんだよ。て、感じになっちゃいました。まあ、一応設定では相当な腕前ということにはなっているのですが・・・。なんか自分から脱いでるようにも見えるし・・・。大体部活でこんな格好しないですよね。ちなみに弓道なので、力士のように烈風拳は打ちません。

さて、以前言っていた漫画の話ですが、やはりトップバッターには鳥山明先生の『ドラゴンボール』をもってきたいと思います。『ドラゴンボール』は間違いなく自分が一番影響を受けた漫画です。少なくともこの漫画を楽しみに生きていた時代がありました。多分この作品に出会わなければ、漫画家を目指してはいなかったと思います。この作品のスゴイところは、純粋に漫画としての面白さが抜群なとこだと思います。話が少しそれますが、自分は漫画は「あ~面白かった、また続き読みて~」、でいいと思います。なので、今はそう思ってもらえる作品を描ければ、と頭をひねっております。話を戻すと、先が読みたくなる面白さにはストーリー性とキャラの魅力は必要不可欠だと思います。『ドラゴンボール』は、鳥山先生の絵とセンスとで、キャラの魅力をMAXまで引き出し、その世界に読者を完全に引き込み大ブレイクしたのだと思います。特に子供達の間で。今だに人気ありますもの。26e66a91.jpg特にカメハメ波はスゴイ!今やカメハメハと言えば、大王よりゴクウが先に思いだされるのではなかろうか、というくらいメジャーになっていると思う。まだまだ書き足りないが、『ドラゴンボール』は、漫画史に色々な表現を残した貴重な名作だと思います。昔と今の漫画では、求められているものが様々な部分で違ってきているところがあるかもしれない。しかし一番基本的な、読者を楽しませる、という一点はずっと変わっていないと思います。

 ゴクウを描いてみた。


さて、次はどの漫画にしようかな?
25baaedb.jpg
 タイトル:
   「The card of ”DEATH”」

 
出展:「フルーツヨーグルトRin」より



今回のイラストはseventh signのオリジナル漫画「フルーツヨーグルトRIN」のマスカット・リプトンというキャラです。こいつは本編にはまだ出てきてないくせに、CDや無料本などでやたら活躍しているリプトン四姉妹の次女です。まだ本編に出ていないキャラなのであまり詳細は出せないのですが、ホームページに載っている公式設定くらいなら大丈夫です。リプトンは個人的に気にいっているのでよく描きます。今回のイラストは試し塗りも兼ねていたので、細部まで手をかけれなかったのが残念です。

さてこの場をお借りして是非紹介させて頂きたい人がいます。大湊昌史さんといって僕の幼い頃からの友人です。彼は現在仕事をしながら個人でデザイナーもやっており、リンちゃん祭りに参加してもらったり同人誌のゲストをしてもらったり、いろいろお世話になったりしてます。彼とは以前から絵の話とかで盛り上がったりするのですが、彼のデザインセンスはとても素晴らしいと思い、っこうして紹介させて頂きました。IMG_0001.jpgIMG_0002.jpg







上の画像は彼の作品の一部ですが、個人的には癒されそうな温かい雰囲気が好きです。彼のホームページもリンクさせてもらってるのですが、ロゴやデザインにオリジナリティがあり、独特な空気をかもし出しているように感じます。自分もクリエイターとしてオリジナリティを大事にはしているつもりなのですが、彼のもつ空気はマネできません。すでに社会的に活躍しておりほんとに凄いと思います。早く自分も見習いたいです(笑)
 さて次回からは自分がせっかくたくさん持っている漫画、影響されたもの、深く印象に残っているもの等ありますが、それについてコメントしていきたいと思います。メジャーなものからマイナーなものまであると思いますが、まあ個人のブログだということでご容赦下さい。では。
どうもこんにちわ。大野です。
このブログを覗いてくれた方、どうもありがとうございます。
ブログというものに初挑戦なので、色々といたらないことも多いかと思いますが、何卒ご容赦下さい。

自己紹介はプロフィールに一応それらしいコトを書いておきましたので、そちらをご参照下さい。
ここでは活動近況報告や、時々考えたことなどいきなり書いたりしようかと思っております。あと一応ギャラリーモードも兼用しようと思うので(サークルのギャラリーも兼ねます)、自分の絵に興味を持って頂ける方がいれば、たまに覗いて頂けると嬉しいです。

え~とりあえず一発目の活動報告ですが、来たる12月30日(火)の「コミックマーケット75」にサークル参加させて頂きます。場所は東1・D-24bです。なんとか〆切には間に合ったので新刊は確定で出せます!下は参考までに今回出すオフセット本の表紙です。

adfab480.jpg0d04f2ef.jpg479f314f.jpg
  









 「フルーツヨーグルトRin」の1~3巻です。新刊(3巻)は変な縦ロールの戦士が目印ですよ(笑)
 本の詳細はサークルホームページに載ると思いますので、そちらをご覧になってみて下さい。


この「Rin」はサークルのみんなで苦労して作り上げている作品です。タイアップで各キャラのテーマソングを収録したCDも同時発売しておりますので、試聴して頂ければと思います。

 今回はコミケ出展の報告がメインになってしまいましたが、基本マンガが好きなので、今後はもう少し突っ込んだ話やマイイラストなどを載せていこうかと思います。
もちろん「Rin」に対するご意見や感想、その他コメントも歓迎いたしますので、お気軽にお願いします。
 さて、それでは今回はこの辺で!!

忍者ブログ [PR]