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漫画と戯れる日々に思ったことを・・・
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プロフィール
HN:
大野 光明
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1976/12/17
職業:
現在フリーター
趣味:
麻雀 体力作り お絵描 
自己紹介:
漫画家目指して修行中の三十路です。
今はサークル仲間と同人活動などさせてもらっております。代表作は「フルーツヨーグルトRIN」、現在執筆中。
サラリーマン中に漫画家に改心した為、漫画歴は短いです。80~90年代の週刊少年ジャンプがピンポイントです。流行りとかにはあまり影響されず、オリジナリティ重視なスタンスなので博打かも・・・。それでも見て頂ける方がいらっしゃれば嬉しいです。
時間を作って読切を描こうとしている今日この頃です。よろしくお願いいたします。
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 というわけで、新年のご挨拶とともに久々のブログ更新です。まずは去年お世話になった方々に感謝の言葉を贈りたいとおもいます。ありがとうございました!そして今年もまたよろしくお願いいたします!

 さて、去年末も例年通りコミケでバタバタしつつ過ごしたわけでございますが、サークルのお手伝いをして下さった方本当にありがとうございました!またウチのサークルに立ち寄って下さった方々、ありがとうございました!出展されてる他のサークルのみなさんのレベルがどんどん上がっているような気がして、イベント会場をまわっているととてもよい刺激になります。わたくし個人、またウチのサークルseventh signも今年はますますの向上を目指して頑張ろうと思った次第でした。

IMG.jpg えと・・・、とはいいつつも今回のイベントではウチのサークルはオフセット本が間にあわず、宣伝用の小コミック(コピー本)を無料で配布させて頂いた次第でして、いやはや。なんとか(というか絶対!!)次回のイベントには完成された本を販売させて頂きたいなと思っております。一応、今回配布した冊子の表紙など載せてみたりします。
 このサークルオリジナルの「フルーツヨーグルトRIN」という作品は、一度は世に出たものの(同人ですが)今回から完全リニューアルさせて頂いております。つまり1巻から再び描き直して再出発の道を選ばせて頂きました。なので、今度こそ完全な「フルーツヨーグルトRIN」として続けていきたいと思っておりますので、見守ってくださる方々、どうぞよろしくお願いいたします!
 ということで、ブログのほうも今年はサボり気味にならないようある程度頻繁に更新していければなと思っております。サークルまた作品状況もブログ内でご報告していこうと思いますので、拝見してくださる方々、今年もどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m
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 2009年も残すところあと一日となりました。ブログの更新も半年振りです・・・・。
これから「コミックマーケット77」に参加してまいります。サークルの場所は東4-ラ09aです。

今年はほんと自分的にいろいろありました。漫画のことに関していえば、自分の描きたいジャンルを改めて見直せたことと、某雑誌の編集者の方に作品の感想をズバリ言って頂き(同人誌ですが)、自分の現在地を認識できたことでしょうか。特に後者に関しては大変その方に感謝しております。

おそらく来年からは旧リンちゃんの1・2巻は販売しなくなる予定です。やはり意見を出して頂いた以上、より面白いものを仕上げて読んでもらいたいという気持ちは強いわけで。
 残念なことに、今回の冬コミでは新刊は出展いたしません。そのかわりコミケでは初めてになる「フルーツヨーグルトRin」の無料設定資料集をお配りいたします。それと旧1・2巻と3巻は販売いたします。あとテーマソングが収録されていますCD2枚も販売いたします。CDのほうは今後もそのまま継続して販売させて頂く意向です。
 そういえば、コミケでは初めて「創作・少年」のジャンルでの参加になります。今までは・・・(笑)
周りの空気も変わるやもしれないので、楽しみではあります。でもリンちゃんはやっぱこっちかなって、みんなで相談して決めました。

 現在、自分は完全オリジナルの読み切り作品を鋭意製作中です。その大事さを痛感したのも今年でしたね・・・いや~遅いな~。でもやっぱり好き勝手できるのは楽しいです。

そういえば、ブログを始めたのも一年前だったかなぁ。

今年お世話になった方々全てに感謝の気持ちを込めて言わせて頂きます。
こんな自分を支えて下さって、本当にありがとうございました!来年は更に頑張りますので、また宜しくお願いいたします!
 そしてリンちゃんにもありがとう~(笑)、いや、でも結構マジで。

では、良いお年を!!

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 タイトル:
  「リプトンポスター ~Aphrodite~」
 出展:「フルーツヨーグルトRin」より

どうも。最近は雨が多くて湿度の高い日が続きますね。まあ梅雨に入っているので仕方がないことですが。今回のイラストはそんなジメッとした空気を更に陰気にしてくれそうなリプトン四姉妹のポスター第2弾です。一応、レモンを正面においているので彼女メインの一枚ということにしてみました。とはいってもこのイラストは大分前にデザインしたものを、スキャンして少しいじっただけなのでそんなに時間はかかっていないです。
 今回のやつは前回のやつに比べると、かなり殺し屋らしい雰囲気となっております。紅い十字を散らしたのは4姉妹と死を掛けてイメージしてみました。ほら、十字架って一本線を加えるだけで数字の4になるじゃないですか。しかも4って死(不吉)な数って言われてるし・・・リプトンって怖いキャラ達だなぁ、改めて・・・。個人的にはミルク(四女)の肩とドクロが一体化しているところが気にいっています。しかし彼女達がリンちゃんの漫画に出てくるのはもう少し先なのです。作品世界ギリギリのキャラクターのような気がする・・・。

前回お休みしてしまった超個人的漫画紹介ですが、今回は見出し通り武富健治先生の「鈴木先生」です。この作品は一回では語りつくせないので、2回にわけて前篇・後編で紹介させて頂こうと思います。
この漫画、みなさんご存知でしょうか?アクションで連載されている漫画なのですが、とにかく面白いのです。一昨年自分が最もはまった漫画だと思います。個人的に「鈴木先生」の魅力を語らせて頂くと、この作品は漫画に新たなジャンルを築いた画期的な作品だと思うのです。失礼になるかもしれませんが、「鈴木先生」はお世辞にも絵が抜群に綺麗とかではない。絵のうまさは関係ないのです。しかし独特の魅力を持つ絵なことも事実なのですが。もう一つ、漫画的ストーリーも特にない。これはファンタジーや時代背景的な漫画特有の設定もとくに見当たらないという意味です。でも面白い
鈴木先生という一人の教師と、教え子達との日常ドラマが展開していくだけなのですが、引き込まれるんですよ漫画の中の現実世界に。話が現実的過ぎて先が気になってしまうのです。それだけならレディスコミックにも近い面白さがあると思うのですが、先生達と生徒達との意見のぶつかり合いが熱過ぎて、読み手の思考も刺激しながら、客観的と主観的両方の立ち場から読ませる作品に仕上がっていると思うのです。買っちゃいますよこれは!
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今回の解説は、主に作品世界全体の話をさせて頂きましたが、次回はこの「鈴木先生」の世界を創りあげてくれている、魅力的かつ個性的なキャラクターにスポットをあてて紹介させて頂こうと思います。

鈴木先生を描いてみた・・・・んですが、似てないな~~~(笑)
鈴木先生の模写はセヴンスのcoffinさんが神です。

次回は僕の気に入っている鈴木先生の教え子達を何人か描いてみようと思います。
あ、リンちゃんの原稿も描いてますよ(笑)
ではまた次回に。
cd90a897.jpgタイトル:
 「ヤッホー八木沢三姉妹」

出展:「アタックNo.1」より

いや、ほんと。去年少々労働を怠っていたせいで金欠でほんと苦しいんです。とまあそんなことはさて置いといて。今回のイラストはリンちゃんからではなく、初の2次創作モノで、「アタックNo.1」から八木沢三姉妹です。
この漫画には昨年はまっていまして(今でも好きですが)、特に気にいっている八木沢三姉妹をギャグっぽく描いてみました。こいつらはいかにも『いじってくれ!』臭のするやつらなんですよ(笑)しかし・・・やはりというかなんというか、まったく原型をとどめていません!ご了承ください。

というわけで今回は浦野千賀子先生の『アタックNo.1』でいきたいと思います。この漫画、名前を知らない人はいないと思いますが、実際読んだことはどうでしょう?僕は去年、何気なく雑誌に載っていたアタックNo.1の記事で「竜巻落とし」という文字に反応しました。「・・・え?バレーボールの漫画じゃないの?」。この出来事をきっかけに文庫版を全巻購入して読破した後、アニメのDVDボックスも全巻揃えてしまった程はまってしまいました。さて僕の独断ですが、この「アタック~」のスゴイ!と思う3点を発表したいと思います。
①コンセプトが「努力・友情・勝利」のとこ⇒ジャンプやんけ!!
②コミックとアニメの内容が違いすぎるとこ⇒自分はアニメのが好きです
③初めて自分の絵でリメイクしてみたいと思った漫画なとこ
⇒基本2次創作漫画は考えないのに
とまあ、あくまでも個人的な意見ですがこんな感じです。だってあれですよ、マーガレット(少女漫画)のコミックですよ!一応恋愛もでてはきますが・・・主人公のこずえちゃん、男より完全バレーです(笑)しかもこの鮎原こずえちゃんのスゴイところは、すぐに落ち込むくせに必ず復!活!(烈海王氏曰く)鮎原こずえ、復!活!
するんですよ、まさに少年漫画の主人公。何が言いたいかというと、男が読んでも楽しめる素晴らしい漫画だということです。あとコミックとアニメの相違点は挙げていくとキリがないので書きません。
543d269e.jpg まあ大きな違いを一つ挙げるなら、コミック版は完全に鮎原こずえという主人公がメインの漫画なのに対して、アニメ版はチームメイトやライバル達にもしっかり見せ場があり、それぞれのキャラの魅力を全面に押し出している、というとこでしょうか。
自分が思うにこの漫画は今読んでも絶対面白い漫画の一つだと思います。ゲーム化とかもしてほしかったです・・・。ちなみにパチンコは打ったけど、ドラマの方は見ていないです。だって垣之内さんとか出てないんだもん・・・。

鮎原こずえを描いてみた。

次回もなんかやります。
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 タイトル:
   「獄幻界冥奏曲」

 出展:「フルーツヨーグルトRin」より


今回のイラストはレモン・リプトンさん。リプトン家長女、ついに単独デビューです。ただこのイラスト、実は下絵は一年くらい前に描いたやつだったので、絵がちょっと平面ちっくになってしまっているのが・・・。「刃牙」を読んでいたら突然塗りたくなってしまいました。板垣先生風に(笑)
 僕はカラーを塗る時に、主に参考にさせて頂いている先生が4人いらっしゃいます(現在は)。まず「JOJO」の荒木飛呂彦先生、それから「刃牙」の板垣恵介先生、「ドクターK」の真船一雄先生、そして「3x3」の高田裕三先生です。理由は単に自分の好みのカラーセンスだからだと思います。各先生方、ご自身の絵を引き立たせる色使いを確立されていて、それでいて個性的な魅力を持っていらっしゃるので、早く僕も自分のカラーを確立させたいと思っております。まだまだ遠いですが・・・。

そういえば、先週の週末に久々に友人と長時間麻雀を打ってきました(十六半荘)。役満を期待していたのですが、なんとか小四喜を和了ることができました~。万歳。麻雀は好きなのですが、4人揃わなければいけないのでなかなか打つ機会を作るのが大変ですよね。それでもとりあえず牌には嫌われていなかったようで安心しました。と、いうわけで今回は僕の麻雀という趣味に多大な影響を与えた漫画、能條純一先生の『哭きの竜』をご紹介させて頂きたいと思います。
 この『哭きの竜』は僕が人生で最初に読んだ麻雀漫画だったと記憶しております。内容は一人の雀ゴロ(竜)の麻雀人生と極道社会の成り行きを見つめる・・・といったあまり万人受けするような漫画ではないかもしれませんが、特筆すべきはこの主人公「竜」のカッコよさ!です。それまで脱衣麻雀方式で(笑)勝てばいいや、と麻雀を打っていた自分に「麻雀をカッコよく上がりたい!」という精神を植え付けた衝撃の漫画でした。そう、竜のように!そしてこの漫画の面白いところは、主人公の竜、ほとんどしゃべりません。口から出るセリフといえば、「ポン」「チー」「カン」「ロン」「ツモ」「フッ・・・」「終わったな・・・」、くらいです。しかしたまにボソッと名言を吐くのです!(この名言がこの漫画のもう一つの売りでもある)僕の気に入っている四神言をご紹介いたします。「あんた背中が煤けてるぜ」、「言葉が・・・白けるぜ・・・」、「やめなよせっかいは」、「時の刻みはあんただけのものじゃない」。・・・などです。なんでしょうね、この今考えると意味深な言葉の数々は!麻雀漫画といえば、アカギや哲也などが有名ですが、この『哭きの竜』も麻雀漫画史上屈指の名作だと僕は思います。cb204e56.jpg
 ちなみにこの竜、OVAではあのシャア・アズナブルの声優さん、池田秀一さんが演じていました。ムダにカッコよかったです(笑)この作品についてはまだまだ語り足りませんが、この辺にしておきましょう。

哭きの竜を描いてみた。


さて、次回は・・・。
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 タイトル:
   「Bloody frustration」

 出展:「フルーツヨーグルトRin」より


いや、あっという間に3月ですね・・・。更新が一月以上も空いてしまいました・・・。ま、まあ2月はいろいろあったもので。とりあえず復活です。
3月一発目のイラストはまたまたリンファミリーからマスカットさん。しかも本来の年令から二年後(20歳)という設定で描いたイラストなので、ちょっと大人っぽくしてみました。そういえば最近は水彩の美しさと無限の表現力に憧れています。自分はコピックと色鉛筆で色付けをしておりますが、水彩は自分で色を作るとこからやるんですよね。しかもその時の様々な条件により、全く同じ色は二度と出来ない・・・。なんか同じカラー画材なのに神秘性を感じます。でも自分はコピック(笑)

さて今回ご紹介する漫画はもうこれしかないと思いました。まずは土山しげる先生!本当に連載お疲れさまでした!!というわけで、先週の週刊ゴラクで最終回を迎えた「喰いしん坊」をご紹介させて頂きたいと思います。この「喰いしん坊」、初めてゴラクで読んだ時は久々に『こんな面白い漫画があったのか!』と驚愕しました。大食いの漫画ですよ?普通題材に選ばないですよ(笑)格闘、恋愛、ファンタジー、スポーツ・・・、いろいろあるのに。しかも同じ料理でも作るほうならまだしも大食いって・・・、いや、見たことなかったです。しかも漫画というのには漫画本来の読ませる面白さがなければ駄作になってしまいます。大食いなんかでそれが可能なのか・・・
?何だ?この怪しいウエスタンは?ハンター錠二!?・・・・二丁食いィィ!?やられたっ!!(八神月風に)
すげぇ面白かった。9467ecd6.jpg
しかも話もしっかり読ませる、人情に溢れたドラマが展開していく超名作だった。主人公満太郎の闘いの舞台は日本から世界へと広がり、かつダラダラ続くこともなく絶妙なタイミングで物語を締めた終わり方もいい作品だったと思います。現在は一土山先生ファンとして「極道めし」も読ませて頂いてます。「喰いしん坊」は絶対全巻揃えますよ!土山先生の次の作品も期待して待たせて頂こうと思います。

 大原満太郎を描いてみた。

 次回は何にしましょう。
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 タイトル:
   「絶命勝利~リンちゃん~」

 出展:「フルーツヨーグルトRin」より

突然ですが、僕はサムライスピリッツというゲームの絶命勝利画面というのが好きです。そんでリンちゃんキャラクターズでやってみたいな、と思い絶命勝利シリーズを勝手に企画してみました。もちろん漫画本編とはなんの関係もございません。独特の雰囲気を出す為に、筆ペンでペン入れした部分が新鮮で楽しかったです。リンちゃんの髪が赤いのは、1枚目のCD表ジャケットのリンちゃんの髪をcoffinさんが赤く着色したところ、なかなかいい雰囲気だったのでそれを再現してみました。・・・リンちゃんは怒らせてはいけないということですね。あとパピコ、無表情はやばいマフ!

最近ようやく新しい職場も決まり、やっと生活も安定しそうで一息ついたところです。さて、今回の漫画は高橋留美子先生の『らんま1/2』です。この漫画は中学・高校時代に妹と一緒にかなりはまっていた思い出があります。この漫画は特に一つの長編ストーリーではないけれど、続きを読みたくなる魅力を持っていました。多分キャラクター一人一人の個性的な魅力が非常に優れているのだと思います。短編エピソードの連続の漫画なのですが、毎回その話が面白いのは個性的なキャラクター同志のかけあいを見たいが為だったように思います。僕は特に良牙とシャンプーが好きでした。アニメも見ていたな~(今考えると声優陣がめちゃくちゃ豪華!)。あとはやはりアットホーム的な絵柄や世界観が、広い年齢層に支持されていた理由だと思います。06cda0ce.jpg


  乱馬を描いてみた。


 次回の漫画は何にしようか・・・。
まずは年が明けてしまいましたが、コミックマーケット75のお礼を言わせて頂こうと思います。
セヴンスの皆様、お力添えして下さった方々、ありがとうございました!おかげ様で滞りなくイベントをこなすことができました。そして何よりもウチのサークルに足を運んで下さったお客様の皆様、本当にありがとうございました!感謝の気持ちでいっぱいです。今年もサークル一同更に頑張りますので、どうかよろしくお願いいたします。

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 タイトル:
   「すもも伝説」

 出展:「フルーツヨーグルトRin」より


はい、今回のイラストもリンちゃんからです。いつもフラボノに剥かれてばかりのすももちゃん。かわいそうに思い、たまには部活(弓道部)で頑張ってるとこでも描いてあげようかな、と描いてみたのですが・・・。「すももちゃん、頑張りすぎだろ」 部活にどんだけ気合い入れてるんだよ。て、感じになっちゃいました。まあ、一応設定では相当な腕前ということにはなっているのですが・・・。なんか自分から脱いでるようにも見えるし・・・。大体部活でこんな格好しないですよね。ちなみに弓道なので、力士のように烈風拳は打ちません。

さて、以前言っていた漫画の話ですが、やはりトップバッターには鳥山明先生の『ドラゴンボール』をもってきたいと思います。『ドラゴンボール』は間違いなく自分が一番影響を受けた漫画です。少なくともこの漫画を楽しみに生きていた時代がありました。多分この作品に出会わなければ、漫画家を目指してはいなかったと思います。この作品のスゴイところは、純粋に漫画としての面白さが抜群なとこだと思います。話が少しそれますが、自分は漫画は「あ~面白かった、また続き読みて~」、でいいと思います。なので、今はそう思ってもらえる作品を描ければ、と頭をひねっております。話を戻すと、先が読みたくなる面白さにはストーリー性とキャラの魅力は必要不可欠だと思います。『ドラゴンボール』は、鳥山先生の絵とセンスとで、キャラの魅力をMAXまで引き出し、その世界に読者を完全に引き込み大ブレイクしたのだと思います。特に子供達の間で。今だに人気ありますもの。26e66a91.jpg特にカメハメ波はスゴイ!今やカメハメハと言えば、大王よりゴクウが先に思いだされるのではなかろうか、というくらいメジャーになっていると思う。まだまだ書き足りないが、『ドラゴンボール』は、漫画史に色々な表現を残した貴重な名作だと思います。昔と今の漫画では、求められているものが様々な部分で違ってきているところがあるかもしれない。しかし一番基本的な、読者を楽しませる、という一点はずっと変わっていないと思います。

 ゴクウを描いてみた。


さて、次はどの漫画にしようかな?
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 タイトル:
   「The card of ”DEATH”」

 
出展:「フルーツヨーグルトRin」より



今回のイラストはseventh signのオリジナル漫画「フルーツヨーグルトRIN」のマスカット・リプトンというキャラです。こいつは本編にはまだ出てきてないくせに、CDや無料本などでやたら活躍しているリプトン四姉妹の次女です。まだ本編に出ていないキャラなのであまり詳細は出せないのですが、ホームページに載っている公式設定くらいなら大丈夫です。リプトンは個人的に気にいっているのでよく描きます。今回のイラストは試し塗りも兼ねていたので、細部まで手をかけれなかったのが残念です。

さてこの場をお借りして是非紹介させて頂きたい人がいます。大湊昌史さんといって僕の幼い頃からの友人です。彼は現在仕事をしながら個人でデザイナーもやっており、リンちゃん祭りに参加してもらったり同人誌のゲストをしてもらったり、いろいろお世話になったりしてます。彼とは以前から絵の話とかで盛り上がったりするのですが、彼のデザインセンスはとても素晴らしいと思い、っこうして紹介させて頂きました。IMG_0001.jpgIMG_0002.jpg







上の画像は彼の作品の一部ですが、個人的には癒されそうな温かい雰囲気が好きです。彼のホームページもリンクさせてもらってるのですが、ロゴやデザインにオリジナリティがあり、独特な空気をかもし出しているように感じます。自分もクリエイターとしてオリジナリティを大事にはしているつもりなのですが、彼のもつ空気はマネできません。すでに社会的に活躍しておりほんとに凄いと思います。早く自分も見習いたいです(笑)
 さて次回からは自分がせっかくたくさん持っている漫画、影響されたもの、深く印象に残っているもの等ありますが、それについてコメントしていきたいと思います。メジャーなものからマイナーなものまであると思いますが、まあ個人のブログだということでご容赦下さい。では。
どうもこんにちわ。大野です。
このブログを覗いてくれた方、どうもありがとうございます。
ブログというものに初挑戦なので、色々といたらないことも多いかと思いますが、何卒ご容赦下さい。

自己紹介はプロフィールに一応それらしいコトを書いておきましたので、そちらをご参照下さい。
ここでは活動近況報告や、時々考えたことなどいきなり書いたりしようかと思っております。あと一応ギャラリーモードも兼用しようと思うので(サークルのギャラリーも兼ねます)、自分の絵に興味を持って頂ける方がいれば、たまに覗いて頂けると嬉しいです。

え~とりあえず一発目の活動報告ですが、来たる12月30日(火)の「コミックマーケット75」にサークル参加させて頂きます。場所は東1・D-24bです。なんとか〆切には間に合ったので新刊は確定で出せます!下は参考までに今回出すオフセット本の表紙です。

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 「フルーツヨーグルトRin」の1~3巻です。新刊(3巻)は変な縦ロールの戦士が目印ですよ(笑)
 本の詳細はサークルホームページに載ると思いますので、そちらをご覧になってみて下さい。


この「Rin」はサークルのみんなで苦労して作り上げている作品です。タイアップで各キャラのテーマソングを収録したCDも同時発売しておりますので、試聴して頂ければと思います。

 今回はコミケ出展の報告がメインになってしまいましたが、基本マンガが好きなので、今後はもう少し突っ込んだ話やマイイラストなどを載せていこうかと思います。
もちろん「Rin」に対するご意見や感想、その他コメントも歓迎いたしますので、お気軽にお願いします。
 さて、それでは今回はこの辺で!!

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